コチラの記事では青いイチゴに関して本物であるか、現在も販売をしているのかについてお調べしてみましたが…
画像を加工したフェイク画像であることが解りました。
青いイチゴの種など販売されていたことはあるのですが、青いイチゴに育ったのかや
現在も販売をしているのかについてや
また青いイチゴが作れるのか自宅で簡単に作れる方法も解説しています。
興味を持たれた方のために、白いイチゴに色を付けることができる食紅に関する紹介も
載せていますので参考になさってください。
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Contents
青いイチゴは販売してる?青い苺を考察!本物?偽物?
『青いイチゴ』と聞いて想像するのはどんなものでしょうか?
真っ赤なイチゴがあるのだから、真逆の青いイチゴがあってもいいと思う方もいるかもしれませんね。
だけど実際の写真を見てみると、一歩引いてしまいたくなるくらいに衝撃的です。
なんとも食欲をそそらない見た目ですが、食品としてのインパクトは大きいですね。
この青いイチゴですが「ブルー・イチゴ」や「ブルー・ストロベリー」として2018年頃に一度話題になりました。
その当時は本物だと騒がれたそうですが、実際のところは加工された偽物だと結果が出ています。
Photoshopを始めとする写真加工がスマホで手軽にできるようになったことで
こういったありえない画像も精巧に作れてしまうのがすごいところですよね。
青いいちごの遺伝子組み替えの苺が通販で買える?青いイチゴの現在は?育て方は?
ネットで検索すると「青いイチゴが実ります」と説明されたイチゴの種が売られたことがありました。
通販の個人サイトや大手通販サイトで販売されていて、中国から発送ということでした。
しかし種から育ててみたら赤いイチゴしかできなかったということで、偽物だとされたようです。
また2012年ごろに「魚のカレイから採られた凍結防止遺伝子をイチゴに注入することで青いイチゴができる」というニュースが海外で流れましたが
結局のところ真偽は定かではありません。
自然界では青い食品はありえないとされているため、よほどの奇跡か遺伝子操作でない限り青いイチゴは生まれないのでしょうね。
現在では「青い苺の種」の販売サイトも無くなり入手はできなくなりました。
いつまた似たような商品が販売されるかは不明ですが、その際はしっかりと見極めることが必要でしょう。
青い苺や緑いちごや紫いちごは購入できる?
青い苺や緑いちごや紫いちごなどは販売はしていないですが
手作りで作っている方はおられます。
ネット上では現実にはありえない食品をよく見かけますね。
少し調べてみると「青いイチゴ」の他にもカラフルなイチゴがあるようです。
作り方は簡単です。
白いイチゴを色水に漬けることで着色する様子がいくつか動画などでも紹介されています。
青や緑の他にも、食紅を使うことで一層赤くしたり、砂糖を加えることで甘くしたりもできるそうです。
カキ氷用のシロップを使うと手ごろに作れるそうなので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
青いいちごの作り方は?手作り方法
青いいイチゴは存在しないけど、「カラフルなイチゴは見てみたい!」
そんな時は自分で作ってみてはいかがでしょうか?
遺伝子組み換えや栽培は難しいですが、買ってきた苺を染めることでいつもとは違ったイチゴを作り出すことができます。
パーティの飾りやお遊びとして、いつもと違ったイチゴで演出してみるのも楽しいかもしれませんよ。
食用スプレーを使う
食用として安全性が確認されているスプレーなら、簡単に色を変えることができます。
2013年にドイツで発売された『ESSLACK』という名前のスプレーは、金・銀・赤・青の4色があり、食品に直接吹きかけて使用します。
普通のカラースプレー缶のように面全体が塗れるような噴射の為、あっという間に青いイチゴが完成します。
こちらは販売のあったドイツのサイトになりますが、現在は取り扱っていないようです。
スプレー以外にも色々と商品があるので、興味のある方は海外サイトの検討してみてはいかがでしょうか?
→ドイツの食品会社販売サイト『The Deli Garage』
上記のメーカー以外にもドイツには食用スプレーが売っているようでSNSで紹介されていたので
海外在住の方に依頼してみるもの良いですね。
また、食用スプレーは楽天市場から購入可能です。
国内産では金粉・銀粉スプレーが販売されています。
こちらはアクセントとして吹きかけるイメージのため、粉砂糖を振りかけたような出来上がりになります。
苺全体を染めるにはちょっと大変かもしれませんが、彩りとして使うには華やかになりそうです。
食紅やかき氷シロップを使う
もっと手軽にカラフルなイチゴを作りたい場合は、食紅やかき氷シロップに漬けるのが一番です!
食紅は食品加色のための安全性が確認されているため、どの色に染めても安全に食べることが可能です。
安全性が気になる方は、自然食品から作られた食紅もあるのでそちらを使用してみてはいかがでしょうか。
100円ショップなどにも少量で売っているため、手軽に色の種類をそろえることができるのも魅力ですね。
また絵の具のように基本色を混ぜて新しい色を作ることも可能なので、青いイチゴの他に緑や紫やオレンジのイチゴも作れるかもしれません。
同じようにかき氷のシロップもカラフルに販売されているので、そちらを使うのも手軽ですね。
どちらの場合も、苺は白いものを用意してください。
普段見かける赤いイチゴでは、ほとんどの色に染めることは難しい上に、赤と混ざるためかなり濃く黒っぽくなってしまいます。
白いイチゴは「白いちご」「淡雪いちご」という名前で販売されています▼
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→かき氷シロップも使いやすそうですよね。
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